会社紹介と商品紹介、どちらを先に見直すべき?

ホームページを見直そうと思ったとき、
「会社紹介を充実させた方がいいですか?」
「商品やサービスのページを増やした方がいいですか?」
というご相談をいただくことがあります。
どちらも大切なページですが、もし優先順位を付けるなら、私たちはまず商品やサービスを紹介するページから見直すことをおすすめしています。
お客様は「何をしてくれる会社か」を知りたい
ホームページを訪れた人が最初に知りたいのは、
「この会社は、自分の悩みを解決してくれるのだろうか」
ということです。
例えば工務店なら、
「どんな家が建てられるのか」
飲食店なら、
「どんな料理が楽しめるのか」
まずは、自分に関係のある情報を探しています。
そのため、商品やサービスの内容が分かりにくいと、お客様はすぐにホームページを離れてしまうことがあります。
会社紹介は「安心材料」
商品やサービスに興味を持ったあと、多くの人が次に見るのが会社紹介です。
「どんな会社なんだろう?」
「信頼できそうかな?」
「どんな人が対応してくれるのかな?」
こうした不安を解消するために、会社紹介のページを確認します。
つまり会社紹介は、新しいお客様に安心してもらうためのページです。
代表の想いや会社の歴史、スタッフ紹介、地域との関わりなど、その会社ならではの魅力を伝えることで、「ここならお願いしてみよう」という気持ちにつながります。
どちらかではなく、つながりが大切
商品紹介と会社紹介は、それぞれ役割が違います。
商品紹介で興味を持ってもらい、
会社紹介で信頼してもらう。
この流れが自然につながっているホームページは、お客様にとっても分かりやすくなります。
例えば商品ページから会社紹介へ移動できたり、会社紹介の中で実績やサービスを紹介したりと、ページ同士をつなげる工夫も大切です。
「伝えたいこと」より「知りたいこと」
ホームページを作ると、自社の歴史や理念をたくさん伝えたくなることがあります。
もちろん、それも大切な情報です。
しかし、お客様が最初に知りたいのは、「この会社は何をしてくれるのか」ということです。
その疑問にしっかり答えた上で、会社の想いや強みを伝えると、より内容が伝わりやすくなります。
まとめ
ホームページを見直すなら、まずは商品やサービスの内容が分かりやすく伝わっているかを確認してみましょう。
そして、その商品やサービスに興味を持った人が安心して問い合わせできるように、会社紹介のページを充実させていくことが大切です。
ホームページは、商品を紹介するページと会社を紹介するページ、その両方が役割を果たして初めて、お客様に選ばれるホームページになります。